Lyricjp.com

遼花-haruka- 灰皿街 歌詞

歌:遼花-haruka-

作詞:遼花

作曲:遼花

発売:2017-11-15 14:20:15

重い革靴 今日も引きずって歩く 期待はずれの日々は続いてく
タイムカードに 今日も縛られて生きる 終わり見えない日々は続いてく

もみ消されてくタバコのように 疲れ果てて眠る日々
踏みつけられた 吸い殻だけが 積もってく街で

心はどこへ向かってく? 履き違えられた優しさだけで
生きる意味も 見失って 日が暮れたオフィスあとにする
ここじゃ誰も 信じられない こんな場所じゃ息もできない

「家族のため」と いつも犠牲になる君 言い訳ばかりするのはやめてよ

歴史に影を残すことなく 敗れ散った戦士たち
積み重なってく 書類の陰に 埋もれてく自分

心は何を求めてる? うわべだけ手にした幸せだけで
「立派だね」と言われるため 繕い生きてく仲間たち
ありのままじゃ 愛されない こんな場所じゃ息もできない

青に変わる信号 一人歩き出す
雲の隙間 差し込む光 見つけたら
描きかけの未来 まだ間に合うのなら

心はどこへ向かってく? すがるように求めた安定だけで
暗いビルの中でずっと 出口を探して彷徨った
ここじゃ誰も わかり合えない こんな場所じゃ息もできない

ここじゃ誰も 信じられない こんな場所じゃ息もできない

同名の曲が1曲収録されています。

遼花-haruka-人気歌詞