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庄野真代&JACROTANGS 月夜のワルツ 歌詞

歌:庄野真代&JACROTANGS

作詞:庄野真代

作曲:庄野真代

発売:2023-02-02 00:48:11

恨んでないけど
しあわせじゃなかった
いくつになっても 恋はうまくならないね
星を数えるように
悲しいことはあるけど
たったひとつの月にように 愛されたかった

かかとをちょっと上げて 腕をのばして
1.2.3.恋のステップ
鳥のように 軽やかに 踊るワルツ
月夜に黄金色のドレスを着て
過ぎた恋の終わり 飾りましょう

路地に響いてた
ピアノに誘われて
迷い込んだ 雨に煙る 酒場通り
服を着替えるように
恋を身にまとって
流行歌(はやりうた)をくちずさむのも 悪くはないね‥

子猫がフッと笑う あたしを笑う
おんなじ瞳(め)をして
捨てられた寒い夜 思い出して
月夜に黄金色のドレスを着て
過ぎた恋の終わり 踊りましょう

月夜に黄金色のドレスを着て
過ぎた恋の終わり 飾りましょう

同名の曲が1曲収録されています。

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