PIZZICATO ONE 私の人生、人生の夏 歌詞
作詞:小西康陽
作曲:小西康陽
発売:2015-08-27 07:57:30
太陽がちょうど真上にくると
私はベッドから起き出す
大好きなレコードを
小さな音でかけて
一杯のおいしい水を飲んで
猫にもミルクをあげよう
大嫌いなTVのニュースの音を消すの
いつの間にか夏は過ぎる
たとえあなたと別れても
私はきっと新しい秋を生きるの
ひとりで生きるの
神様が私をお試しになる
いまはたぶんそんな時でしょう
大好きなレコードは
いつもすぐに終わるの
いつの間にか夏は過ぎる
新しいシャツに着替えて
私は私の人生を生きるの
ひとりで生きるの
神様が私をお試しになる
いまはたぶんそんな時でしょう
大好きなレコードは
もうしばらく聴かない
次の夏が来るまで