くうきにみつる(空気公団/倉本美津留) ほんとうの街につもる 歌詞
作詞:山崎ゆかり
作曲:山崎ゆかり
発売:2023-01-31 13:35:42
真っ白い雪が降っている
その上に君の足跡が
ひとつひとつ残っていて
生きていると思うんだ
冬が過ぎ春が過ぎて
夏が過ぎ秋が過ぎて
もう何年も会ってませんね
きっとどこかでちらちら雪を
つもるつもるどんどんつもる
足跡も消えてなくなり
いずれ大きな山を作って
そこから君を
呼んでみたいと思うのです
つもるつもるどんどんつもる
足跡も消えてなくなる
だけど少しも悲しくないよ
そこには君が
見えるように思うのです