グレース・マーヤ 一輪の華 歌詞
歌:グレース・マーヤ
作詞:春和文
作曲:稲毛謙介(CASTLEDOOR Inc.)
発売:2014-02-13 14:12:59
どんな時代(とき)でも月は
静かに満ちてはまた欠けてゆく
なぜ時は なぜに季節は
無情にも早く 過ぎ去るのでしょう…
私は胸の奥に
止め処ない想いと涙を そっと忍ばせて
今日も ただ独り あてどない旅をつづけてゆく
人知れず 見る人もなく 風雪に堪えて
咲いている華のように
この嵐に この時代に 負けずに静かに強く
咲きつづけたいの
雲間に光る星が
ひととき瞬いては消えてゆく
あと何度 この先何度
出逢いと別れ 繰り返すのでしょう…
凍える胸の奥に
忘れ得ぬ想いと願いを ずっと忍ばせて
明日も 戸惑いながら 涙こらえて生きてゆく
名も知れず 羽音もなくさえずりせず飛ぶ
一羽の小鳥のように
あの空へ あの未来へ どこまでも遠く高く
翔(と)んでゆきたいの
人知れず いずこかへと羽ばたいていった
一羽の小鳥のように
あの空へ あの未来へ どこまでも 夢をつかみに
翔(と)んでゆきたいの