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霧谷玲司(置鮎龍太郎) 彷徨の果て 歌詞

歌:霧谷玲司(置鮎龍太郎)

作詞:河合英嗣

作曲:河合英嗣

発売:2023-02-04 03:15:10

月影 響いた 静寂漂う心
揺ぎを知らないこの胸 咲いた波紋

偽りなら夢の華 散りゆくだけ そっと…

彷徨の果てに見た景色が 凍える心溶かしてゆく
振り返ることさえ要らないほど
君を求めて ここで出逢う瞬間(とき)までは

孤独が流した 優しき一縷の涙
背負った過去から 解いてくれるようで

晴れることない深い霧 君の姿 探す

永い夜を越え 辿り着いた 朝日に抱かれ眠るように
安らぎを感じて その愛に触れていたいだけ せめて 夢の中だけは

祈りが届くのなら 君を愛したい
許されざる罪と知っているのに なくせない この想いは

永遠に繋がれた運命(さだめ)を 今 脱ぎ捨てて 君に捧げよう
刹那でもかまわない その肩抱き寄せられたら

彷徨の果てに見た景色が 凍える心溶かしてゆく
振り返ることさえ要らないほど
君を求めて ここで出逢う瞬間(とき)までは

同名の曲が1曲収録されています。

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