ゆれる 夜のキャベツ畑 歌詞
歌:ゆれる
作詞:Ami
作曲:Ami
発売:2014-04-23 18:47:56
僕の不甲斐ない過ち
夜のキャベツ畑濡れる
また最初と最後が似てる
拝啓、僕を呪う君へ
僕は忘れものを取りに
行ってるような気分で
失くさないように必死だっただけ
はい、いいわけ
傘もささずに雨に打たれてる
削り落ちるような感覚のまま
ビショビショになった髪を乾かす
ドライヤーの音で耳を塞いだ
あなたは繰り返すわ
背負うべき後ろめたさと
どうにも出来ない後悔を
また繰り返す
キャベツ畑で新しいことしてる
刹那的だと正当化した
雨は嘆き罪を刺す頃
昨日と違う朝を迎える