内田真礼 ストロボメモリー 歌詞
歌:内田真礼
作詞:RIRIKO
作曲:RIRIKO
発売:2021-05-12 14:28:12
君が少し俯いたまま話していたからさ
いつもより一歩近く歩いてみたんだ
夕日時計の針のように影が背伸びしてく
街は急ぎ足次の季節の声がした
愛とか言うのも言葉にしちゃ呆気ないもんだな
一人にさえならなきゃ理解できるもんだと思ってた
あの街灯はこれまで誰を導いてきたの?
「見てごらん綺麗だよ」
約束の言葉大好きな花ポッケの宝物
そんなキラキラごと君も消えちゃいそうでさ...
走り出していた間に合うかな?手は握ってるよ
多分この世界広くはない
今日は僕が一歩踏み出すから
夜更け時計の針以外音を失った部屋
大切なものは夢に連れて行ったりもした
そんなことをさいつまでも覚えてるままで
瞬きの間に見逃したものばかり信じた行かなくちゃ
信号の青と赤僕を急かして
なんだか何かに似ているよ
君は指差した空の色とその変わり方を
絶えずゆっくりと綺麗に変わってくもんだな
わかり始めてた大切な程それは起こること
だから残らずここには無い
嫌んなるくらい思い出せるのに...
空の色の変わり方を初めて見たあの日
君と同じ景色を見て僕が泣いてたあの日
約束しようかきっと僕らは出会えてよかった
愛だとかなんとかってやつに頼ってみたいのさ
走り出していた間に合うかな?
手は握ってるよ
今は願う未来君と見たい
そう気づいてからは速かった
南南西に強い光ずっと追い続けた
明日明後日もその先でも変わる空の下で
だんだん顔を上げる2人離さないでいて
多分この世界広くはない
絶えず僕は一歩踏み出すから
とても眩しかった
君は笑っていた