竹村こずえ 浮世・色恋沙汰 歌詞
歌:竹村こずえ
作詞:内藤綾子
作曲:西つよし
発売:2021-09-15 09:57:13
墨田の花火は風流だね
だけど あんたは来(き)やしない
浮気なその癖 やめておくれ
正義ぶったら 刃(きば)が飛ぶ
女心を分かっちゃいない
可愛い花の甘い蜜ほど 毒があるもんさ
浮世草子(うきよぞうし) 真似たら無惨
色恋沙汰 あんたどうする
お江戸の女は 気が短い
あんた次第さ 野暮(やぼ)な人 Uh-hun
昔は喧嘩と火事だったが
今世(こんせ) 祭りが男伊達(おとこだて)
神輿(みこし)を担(かつ)げば 女の群れ
ちょいと まただね 浮気もん
厚い胸元ひけらかしてる
憎らしいほど妬(や)くのはあたし こんな惚れさせて
浮世草子 真似たら無情
粋なあんた 見せておくれよ
桜は咲いても “散りぬるを”か
ケジメつけてよ 白か黒 Uh-hun
女心を分かっちゃいない
可愛い花の甘い蜜ほど 毒があるもんさ
浮世草子 真似たら無惨
色恋沙汰 あんたどうする
お江戸の女は 気が短い
あんた次第さ 野暮な人 Uh-hun