Blue Steels(興津和幸/松本忍/宮下栄治) 始まりの終わり 歌詞
作詞:ヒゲドライバー
作曲:ヒゲドライバー
発売:2023-02-01 16:24:46
△思えば長い付き合いでした
何度も出会って別れ、出会っては別れて
飽きるほど繰り返してもなお
胸が高鳴る、不思議なもので
◆きっとまた出会えること ◎分かってる
◆出会えなくても大丈夫と ◎分かってる
◆一つ一つ宝物に ◎なってる
◎そう思ってる
▲何食わぬ顔で日々を刻む時計
そして然らば然らばと、伸びゆく影
◎「春ヲ待チ 夏ガ過ギテ 秋ガ去リ 冬ガ来テ」
繰り返される鮮明な季節に
思い出は何度も呼び起こされては
嗚呼、そのたび良かったと思えるのです
途切れず続くこの始まりの終わりに、ふと思う
△そして◎1月、△新たな気持ちで
◎2月、△寒さこらえて ◎3月、△涙こらえて
◎4月、△出会いに喜び ◎5月、△自分の未熟さを知り
◎6月、△物憂げ
◎7月、◆顔を上げ ◎8月、◆手を挙げ
◎9月、◆冷めた熱の余韻を綴り
◎10月、◆切なく ◎11月、◆儚く
◎12月、◆振り返る
◎無情な早さで日々を刻む時計
君は然れど然れどと、名残を惜しむ
◎「春ヲ待チ 夏ガ過ギテ 秋ガ去リ 冬ガ来テ」
代わり映えのない鮮明な季節が
ときに煩わしく愛しく思える
嗚呼、それこそきっと人生なのでしょう
途切れず続くこの始まりの終わりに、ふと思う
▲ふと思う
△嗚呼 波が押しては返すように
◆この地球が回るように
▲いつかまた重なる幾つもの蒼い影
◎「春ヲ待チ 夏ガ過ギテ 秋ガ去リ 冬ガ来テ」
繰り返される鮮明な季節に
思い出は何度も呼び起こされては
嗚呼、そのたび良かったと思えるのです
途切れず続くこの始まりの終わりに、ふと思う
Nananana...
Nananana... Uh
▲→千早群像
△→橿原杏平
◆→織部僧
◎→三人