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ROOT FIVE スノーホワイト 歌詞

歌:ROOT FIVE

作詞:藤谷慶太朗

作曲:駒沢浩人

発売:2018-01-17 14:27:34

足下で眠った落ち葉が
肩を寄せ春を待つ
『朝が苦手な私たちの様だね』
と言って笑った

誰かを愛したことが無いなら
僕はここにはいないだろう
今に痛みに変わりそうな冷たさも
あなたの優しさで溶けていく

初雪に浮かれながら
ふたりで歩いた
歩幅さえ違うけれど
同じ距離をゆく
「このままでいられたなら」
何度も言いかけて止めた
真っ白な吐息が
空になって消えた
あなたを思いながら

窓に綺麗に積る霜を
白いキャンパスにして
か細い指で描いた模様
僕はじっと見ていた

あなたが思い出になればなるほど
夜は長く訪れるだろう
瞼の奥で手招きする面影に
連れられ夢の中落ちていく

大切なものしかない
欲張りじゃなくて
僕たちの祈りだけは
永遠(とわ)でいてほしい
僕がいてあなたがいる
そんなちっぽけな絆が
幾千も繋がり
この星が生まれた
あなたも同じだから

雪解けを待ちながら
ふたりの未来を描いた

大切なものしかない
欲張りじゃなくて
僕たちの祈りだけは
永遠(とわ)でいてほしい
僕がいてあなたがいる
そんなちっぽけな絆が
幾千も繋がり
この星が生まれた
あなたも同じだから
あなたに伝えたい
言葉は

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