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グリッタ嬢(日高のり子) そして王子さまが 歌詞

歌:グリッタ嬢(日高のり子)

作詞:只野菜摘

作曲:坂部剛

発売:2023-02-16 03:26:01

小鳥は空をめざしてる
くるはずのない夜明けでも
白い地平線の太陽が 私には見えていたの

たぶんあなたは目を覚まして
今日の仕事の準備する頃
できることなら そばで手伝いたい
少しでも力になれるなら

翼は必要とされる場所でしか生きられないものでした
どんなに美しい鳥籠のなかで鳴いてもとどかない
愛して愛され 自由になりたい
密やかな願い

あなたに会いに行く先が
哀しい運命だとしても
二度とは会えないとしても
憧れにかけてみたい

こんな勇気よ どこにいたの
私は飛んでいくと決めたの
溶けた涙の底にみつけたのは光

翼は羽ばたいて地上の人に夢をあたえるものでした
風にのせ運ぶ音は歌になる 歓び輝き
曇りのない眼に青空うつした あれは青い鳥

闇のドレス さぁ脱ぎすてるの
選んだ道を 私は走る
本当の 夜明けが始まる 心
そして 王子さまが

幻?やっと会えたのね
この心はもう誰も奪えない 世界は素晴らしい
朝陽にきらめく夜露と消えても
永遠の誓い

同名の曲が1曲収録されています。

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