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水越結花 Resistance 歌詞

歌:水越結花

作詞:Yuka Mizukoshi

作曲:luv a till

発売:2023-02-01 07:47:46

指の隙間をこぼれ落ちるように
儚いほどに消えてゆくmelody
交差していく感情
もう1人の自分が
顔を出すたび
心を狂わせるの

理由もなく繰り返す
日々の出口へ誘う
息が詰まるほど唇を紅く染めた

いつまで続くのだろう
答えなどないと思うんだ
流れてゆく記憶に1人微笑む

夢の途中で巻き戻したような
目覚めに残る鮮やかなmemory
封鎖してゆく純情
剥き出しの自分が
痛みに慣れてゆくのを恐れている

この心 この身体
すべて重なり合うとき
愛を分け合える
そんな日を願っていた

どこまで続くのだろう
手が届かないほど強く
輝き増す世界に
怯えていた日々
居場所が欲しかった
自分らしくあるために
自由の羽広げて
歌を歌うんだ

限りなく続くだろう
僕はあの頃と変わらず
ありのまま今日を明日に
刻み生きている
辿りつく未来に
何が待っているのだろう
咲き誇れ一瞬を
廻るよ 永遠に

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