山崎ていじ 夢の橋 歌詞
歌:山崎ていじ
作詞:さわだすずこ
作曲:弦哲也
発売:2018-01-24 20:12:40
夢を追いかけて 全て投げ捨てて
夢をつかめずに 一人泣いた夜
雲の切れ間から 光る星ひとつ
ずっと ずっとついてくる
それはやさしい母の顔
暗い夜の海 波が岩を噛む
荒れて暮らしてた 俺を笑うのか
波はどこからか 遥(はる)か打ち寄せて
一人 一人漂えば いつか心はさざ波に
冬の寂しさに 雪も友を待つ
去年(こぞ)の雪さえも じっと耐えるのか
一人立ち止まり 空を見上げれば
やがて やがて来る春に
きっと架(か)かるよ 夢の橋