沖倉駆(逢坂良太) Lost Piece 歌詞
作詞:松井洋平
作曲:渡辺翔
発売:2023-02-18 22:00:54
そう…探してたんだ、それが何かも知らないで
ずっと遠くで声だけ…響いて
そう、それを偶然と呼べるほど強い自分じゃ
無い事は知っているけれども…君を見つけた
いつだって何処か不完全だった
未来に必要なのは、きっと欠けていた欠片(ピース)
君の声ばかりが確かに聴こえてくるんだ
孤独でいる事を当たり前と思ってた心に
出逢うまでは半信半疑でいたよ、だけど今は違う
やっと俺は (君を) 知った…
そう…判ってきたんだ、少しずつでもはっきりと
欲しかった未来の形が
そう、歩いてきたって居場所を見つけられないで
吹く風は何処だって変わらないままだったのに
こうやって、まるで他人(ひと)を見るように
自分を見ているだけじゃ望みだって判らない
一生このままで構わないなんてことさえ思わず
孤独でいる事を当たり前と思ってた心に
初めて未来の風景を見せてくれた人
やっと俺は (君を) 知った…
君の声ばかりがいまでも聴こえてくるんだ
孤独でいる事を当たり前と思ってた心に
音と光がかさなるとき欠けていた欠片(ピース)が
やっと俺は (君と) 知った…