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毘沙門(沢城みゆき)&兆麻(福山潤) 花篝り 歌詞

歌:毘沙門(沢城みゆき)&兆麻(福山潤)

作詞:紗希

作曲:紗希

発売:2014-11-05 19:46:31

風を切り 土を蹴り
下界を一望に
雄健な前足が疼く 逢魔が時

方位を読み 距離を読み
尊い主のため
精確な指示指令 我が指令なり

見紛うな 其の目で
(花弁何れも)
標的を捜せ
(欠けてはならぬ)

灯せ灯せとて 花篝り
哀しき炎の舞
望半ばに崩れ落ちた
愛おしい命 帰らぬ

空を背に 闇を背に
行く手は聞かれし
主の敵は我らの敵
いつでも共に

躊躇うな 其の手で
(花弁何れも)
悪鬼を捕らえよ
(欠けてはならぬ)

燃やせ燃やせとて 花篝り
激しい炎の舞
敵を討つは私怨なれど
報いるは世の理

永久に美しく 咲き誇れ
唯一無二の器よ
炎在りて 其の花明かり
栄華再び…

焦がせ焦がせとて 花篝り
激しい炎の舞
人と共に居てこその神
忌まわしき無事 許さじ

同名の曲が2曲収録されています。

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