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豊永利行 とある午後の僕物語 歌詞

歌:豊永利行

作詞:Junxix.

作曲:Junxix.

発売:2018-03-22 04:28:55

飛び出したあの街に置いてきたあの恋は
なんとなく選んだこの服みたいだった

そういつもどこか淋し気だった君がくれた微笑みは
綻びを知らないままそっと閉まったまま

もう二度と訪れないあの日々と
同じように今だって繰り返されない
振り返ってつまずいて進む未来
顔上げて空仰いで僕らしく生こう

夕暮れの匂いと誰もいないベンチ
季節が変わる様にゆっくりと色づく

嗚呼、「今もどこかで笑っていて」
そっと口ずさむメロディー
曖昧にくすぶっていた
想いが溢れてくる

もう二度と逢えなくなってしまっても
同じように君もきっと想ってくれてる
理不尽と誠実が混ざり合った
感情はこの先も二人を繋いでく

遥か遠くで 光る星に 今宵もどこかで 祈る人々
あったかい風が喜びを運んでくる とある午後の僕物語

もう二度と訪れないあの日々と
同じように今だって繰り返されない
振り返ってつまずいて進む未来
顔上げて空仰いで僕らしく生こう

同名の曲が1曲収録されています。

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