和楽器バンド 日輪 歌詞

和楽器バンドの「日輪」歌詞ページ。「日輪」は、作詞:日輪、作曲:日輪。

日輪 歌詞

歌:和楽器バンド

作詞:町屋

作曲:町屋

発売:2020-10-14 07:03:48

今振り翳した日輪の
旗を掲げたら誇りを胸に
さぁいざ進め

ビルの谷間に見えた
朝焼けが染め上げる
東京の街並み、景色
いつも胸の何処かで
燻ってた気持ちを
吐き出す場所を探していた

誰しも秘める心の焔
燃え尽きるまで叫び続けて
その先には静寂が待ってるから
嗚呼、僕等は時に弱い気持ちを
抱えながらも道を行くのだ
最後の壁は自分で超えるんだよ

ねぇ、人は変われる

独り苦しくて泣いたあの夜も
今の自分を作ってくれたから
顔を上げてみよう
晴れ渡る空に飛び立つ鳥達

今振り翳した日輪の
旗を掲げたら誇りを胸に
さぁいざ進め

人の心の隙間
魔が差している時に
死神が耳元で言う
「こちらの水は甘い
痛みの無い世界だ」
靄を払う様に走った

心に巣食う闇の部分と
微かに光る希望の一縷
その大半で雨が振り続けても
いつか交した約束だとか
捨てきれない執着掴んで
必死にそこから這い上がってんだよ

もう大丈夫だから

人が恋しくて泣いたあの日々も
残酷に時間(とき)は流れてゆくから
僕達は弱く僕達は強く
生まれ変わるんだ

日ノ出ズル國ハイトオカシ
忠義捧げたら命の限り
さぁいざ進め

豹は死して皮を留む 豈偶然ならんや

独り苦しくて泣いたあの夜も
今の自分を作ってくれたから
顔を上げてみよう
晴れ渡る空に飛び立つ鳥達

今振り翳した日輪の
旗を掲げたら誇りを胸に
さぁいざ進め

誰しも秘める心の焔
燃え尽きるまで叫び続けて
その先には静寂が待ってるから
嗚呼、僕等は時に弱い気持ちを
抱えながらも道を行くのだ
最後の壁は自分で超えるんだよ

今振り翳した日輪の
旗を掲げたら誇りを胸に
さぁいざ進め

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