Lyricjp.com

ザ・なつやすみバンド (春)はどこへいった? 歌詞

歌:ザ・なつやすみバンド

作詞:中川理沙/MC.sirafu

作曲:中川理沙/MC.sirafu

発売:2015-03-04 17:34:47

ある晴れた日の朝にはきみを抱いて
何か忘れてた大切なものを
α、βで導きだすより それはとても簡単なことさ

涙、乾けよ涙 車窓を開いて 外に大きく身を乗りだして
愛を、ほら愛を 受ける風でごまかしてる

泣かないでいてよ 春はぼくのものならば
巡りゆく季節に しがみついてはがされるな
仲なおりは 宇宙のらせん 滑って遊ぶみたいな
他愛もないそぶり 甘く苦いそんな気分

春の陽射しがある方を向いて ロックンロールを射していた
あるよ、兆しはある音をたてて 上昇するような

もういい、や 募る思いや 溢れる怒りや憎しみを 空に捨てたなら
今日は あぁ今日は 少し強い顔してる

泣かないでいてよ 春はぼくのものならば
移りゆく季節に 絡みついてだまされるな!
逆上がりは エコーの回転 くぐって見える世界が
どこにもない景色 上も下も明日も

なくならない痛みは きみを想うとき
熱をもったまま やさしさになったら
きこえそうだよ 新しいこよみの歌

泣かないでいてよ 春はぼくのものならば
巡りゆく季節に しがみついてはがされるな
「変わらないでいてね」って 逸るきもち追いこすことばが
旅立つ今日からも
胸の奥にしまう理由
次の季節の頃はもう
悲しい顔はしないよ たぶん

春はどこへいった?

同名の曲が1曲収録されています。

ザ・なつやすみバンド人気歌詞