Helsinki Lambda Club 目と目 歌詞
作詞:橋本薫
作曲:橋本薫
発売:2016-10-27 06:19:57
無くしたような気がしていた 振り向くことをただ恐れて
気付かない振りをしていた 傷が無い振りもしていた
夜は繰り返しやってきて
音も匂いも移ろい行く
How are you?
そっちはどう? 見落とすことも
遠くへ行っても嬉しさ募るよ
あふれる想いは目と目に注いで
やり直しの合図は手と手繋いで
そのまま疲れ果てたら眠って
君の春になる
ゆるやかに越える山は 遠い未来の羅針盤
お気に入りのスカートを穿いた君は いつもより上機嫌で
もう忘れたと嘯く 君の口は髪の毛を食べている
How are you?
手に入れることにはもう飽きたでしょ?
電話もしないでただ 君を想うの
あふれる想いは目と目に注いで
やり直しの合図は手と手繋いで
そのまま疲れ果てたら眠って
君の歌になる
ウソでもいいからウソって言ってよね
ウソでもいいからそうって言ってよね
君の春になる 歌になる 愛になる 灰になる
夢でもいいよ 夢でもいいよ
あふれる想いは目と目に注いで
やり直しの合図は手と手繋いで
そのまま疲れ果てたら眠って
君の春になる
ああ、いつも思ってもないことなら簡単に言えたのになあ
ああ、いつも悪い予感なら簡単に信じたのになあ
ああ、いつも思ってもないことなら簡単に言えたのになあ
笑った顔が良く似合う ただそれだけを伝えられたらなあ