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片霧秋兵(岡本信彦) 月と星のレビュウ 歌詞

歌:片霧秋兵(岡本信彦)

作詞:森由里子

作曲:石谷桂亮

発売:2023-01-30 14:05:16

御手をどうぞ うるはしの君よ
バルコニーへ出て
蝶のやうに 踊りませう
他の誰も 目には入らなひ
君だけが光る 廻る 揺れる 夜会の華

ヴィオロンの旋律(しらべ)と
かそけき風の唄

銀白(しろ)き月と 金色の星が いま僕等を彩る
このまゝずつと肩を抱いていたひ
羽が如き 綺麗な髪が 此の頬 触れる度に
心の舞台のレビュウ 止むことなく
放したくなひ 離れたくなひ
あゝ あまやかな 切なさと ときめきのまゝに

何処から来て 何処へ行くのです?
君の住む世界
其れが空の彼方だつて
戀(こい)の翼 僕は持ってゐます
めくるめく想ひ 遠ひ 高ひ壁を越える

寂しき魂が
めぐり逢ひし奇跡

蒼き風と 美し薔薇しか 僕達を見てゐなひ
このまゝ ずつと此処で 戀(こい)のワルツ
君を抱(いだ)き 踊るステエジは 月と星も廻つて
あたかも秘密のレビュウ ふたりだけの
だから額 接吻(くちづけ)したひ
さう 夢ならば 醒めなひで 止めなひで どうか

銀白(しろ)き月と 金色の星が いま僕等を彩る
このまゝ ずつと肩を抱いていたひ
羽が如き 綺麗な髪が 此の頬 触れる度に
心の舞台のレビュウ 止むことなく
放したくなひ 離れたくなひ
あゝ あまやかな 切なさと ときめきのまゝに

同名の曲が1曲収録されています。

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