徒然なる操り霧幻庵(阿(早見沙織)/吽(松井恵理子)/ダル太夫(潘めぐみ)) 旅路宵酔ゐ夢花火 歌詞
歌:徒然なる操り霧幻庵(阿(早見沙織)/吽(松井恵理子)/ダル太夫(潘めぐみ))
作詞:仰木日向
作曲:伊藤翼
発売:2023-02-01 12:48:51
◆果てなく宇宙(ソラ) 咲け夢花火
ゆく旅また 答え探せど
桜 また徒然ままに
夜汽車の汽笛が鳴る
▲想い ざわめく胸が
渇いた夜にまた
針を落とせど まるで迷子
レコードは回る
月の下 手紙一つ
運命(サダメ)の旅路は
感じてしまった
選ばれてしまった
△遥か空 天川(アマカワ)
幾千の願い光る
▲移りゆく 由無し言 日暮れの
旅は始まった
◎瞬く空 咲け夢花火
ゆく旅また 道を探せど
桜 また徒然ままに
怪しや狂おし万華鏡
果てる宇宙(ソラ) 咲け夢花火
旅は別れ 一期の一会
道はまだ そこはかとなく
巡り巡り逢う万華鏡
▲旅路 聞こえた声に
振り向く都端(ミヤコバタ)
想い果たせど まるで迷子
解せぬ問い一つ
道の半ば 打ち捨てた
いつかの絆は
契れた誓いの
裏切りに答える
△遥か果て 未だ見ぬ
幾千の光 目指す
▲捨て置けぬ いでや この世生まれは
道の彼方まで
◎閃く風 吹け夢吹雪
都にまた 道を探せど
桜 まだ徒然ままに
愛しや懐かし蓮華経
果てる宇宙(ソラ) 吹け夢吹雪
旅は別れ 無情の一会
道はまだ そこはかとなく
想い想い出は蓮華経
◆破れ穴 障子 覗く
共に生きた描いた軌跡は
彷徨(サマヨ)えど 探し探せど
空に咲く花のごと いずこ
◎瞬く空 咲け夢花火
ゆく旅また 道を探せど
桜 また徒然ままに
怪しや狂おし万華鏡
後ろ髪 引かれ惹かれど
旅は別れ 一期の一会
道はまだ そこはかとなく
巡り逢う夢を見て候(ソウロウ)
▲→阿
△→吽
◆→ダル
◎→全員