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Orangestar 花と記憶 歌詞

歌:Orangestar

作詞:Orangestar

作曲:Orangestar

発売:2015-05-20 18:12:45

過ぎ去った夏の淡い汐瀬に
消えるその性乱す声は
微笑んだ君の顔に重なる
赤い花束『もう夏だよ』

目の前の現実が夢と重なる
あの夏の背に見た空が
また今日も君は何も語らない
まま咲き誇れ今されど
君だってホントは言いたくて言えない
この夏の世界で君はもう
思い出しちゃいけない
はずなんてきっとない
このまま夢に身預けて

一等二星怪夜回世
一と二正解よ解世

日々が夏叫ぶほどに焦る想いは
夏の歌が急ぐほど満たせぬのを
聞かせぬままで生きてくんでしょ

夏の空夢 見上げては暮れ
ひどく悲しそうな君は汗かきね
時の名かすれ焦がれては消え
日々が夏叫ぶ夜に戻れたらいいな
なんて思わせる

夏が過ぎて果ても知らぬ空が
夢に見せただけの時間の中
想うはあなた一人だけなのにさ
赦せ彼方先も知らぬのなら
胸に秘めた言の葉が曇れば
明日は雨が街を濡らせるのか
夏を全て洗い流せさらば
時は過ぎた当ても知らぬ空は

一等二星怪夜回世
三逃急旋回よ戒世

離れて行くんだろ?
星の輝きも虫の祭夜も
また消えて繰り語らせないよ
だってそうだろ?
時の瞬きと夢の差異はもう
消えてまた繰り語らせないよ

なんて顰めるほど饐るほど
花に事象を能う賽はこの中に
確かめるほど枯れるほど
晴れる微笑を与う災な物語りを
すんだろ?
星の輝きも虫の祭夜も
また消えて繰り語らせないよ
だってそうだろ?
時の瞬きと夢の差異はもう
消えてまた繰り語らせないよ

なんて顰めるほど饐るほど
花に事象を能う賽はこの中に
確かめるほど枯れるほど
晴れる微笑を与う災な物語に
顰めるほど饐るほど
花に事象を能う賽はこの中に
確かめるほど枯れるほど
晴れる微笑を与う災な物語は

いつも不確定一切情操
夏の世界で息をしたって溺れていく

夏の空夢 見上げては暮れ
ひどく悲しそうな君は汗かきね
時の名かすれ焦がれては消え
日々が夏叫ぶ夜に戻れたらいいな
なんて思わせる

同名の曲が1曲収録されています。

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