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cero Waters 歌詞

歌:cero

作詞:高城晶平

作曲:荒内佑

発売:2018-06-13 12:00:07

音もなく川べりに 誰かがいま舞い降りて
紅茶のように赤く見つめる
暗く不吉な衣擦れ 煙を深く吸い込んで
ぬめやかに水は流れる

全てが未知の風に浸され
たなびくぼくやきみの足元
さぁ 立ちつくしていてもつまらない
気ままに あるがままに 踊ろう

踊りだす都市(まち)の灯が 川面に射つステレオグラム
クラゲのように薄く眺める
やがて瞼を閉じて そのままうろついてみた
水しぶきが鼻をかすめる

同じ場所にいながら 異層に生きるものたち

全てが未知の風に浸され
たなびくぼくやきみの足元
さぁ 立ちつくしていてもつまらない
気ままに あるがままに 踊ろう

同名の曲が1曲収録されています。

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