夏の魔物 絶句東京 歌詞
歌:夏の魔物
作詞:コールドストン・スタナ
作曲:伊藤賢治
発売:2023-01-29 23:31:22
夜の空 突き刺す塔に
私らの旗印掲げよう
泥沼のような敗北から
煮えたぎる血よ 黒い華を咲かせろ
あいつらの綺麗事 この街は嘘になる
絶望さえ識らぬ者よ
毒の罪で毒を制す 絶句東京から
ヨゴレに堕ちて進む覚悟があるのか?
破綻が来る予感がする
勝者だけが輝く世界 生き残ってやる
底処世路思苦 這い上がれ
笑顔を信じすぎるせいで
裏側を読むことに気づかぬ
純粋さが奴の弱点
欺かれまた打ちのめされればいい
苦しみを抱いたまま 笑うことだってできる
魔性の強さこそが正義
闇の中に魔物がいる 絶句東京には
光を狙う 暗い眼をした生き物
追いつめられ吠えるたびに
運命の歯車が変わる 生き残ってやる
底処世路思苦 舞い上がれ
傷口を舐めあえば嘘になる
孤独さえも呑み干すのだ
毒の罪で毒を制す 絶句東京から
ヨゴレに堕ちて進む覚悟があるのか?
破綻が来る予感がする
勝者だけが輝く世界 生き残ってやる
底処世路思苦 這い上がれ