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はたけやま裕 桜 歌詞

歌:はたけやま裕

作詞:森本香

作曲:はたけやま裕

発売:2023-02-05 18:12:11

君と並んで めぐる季節(きせつ)を
ただ見つめてた この木の下で
ベンチに独り 夕暮れの空
見上げてみても 涙あふれる

君の笑顔に ありがとうも言えずに
あの日のままで 季節(とき)も変わらず
秋の愛(かな)しみも 冬のいたづらも
すべて過ぎ去る 夢はうたかた

季節(きせつ)外れの 桜の下で
君の残した 思い出たどる
気付かなかった この木の中に
幾億千の 祈りがあると

思い出さず 想い続けよう
すべてを包む 君の掌(て)のよに
強くゆるぎなく そびえる桜に
必ず春が やってくるから

桜舞い散る・・・
桜舞い散る 春が来る前に
空を見上げて 笑えるように 季節(きせつ)が変わるよに
・・・ゆこう

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