歌:焚吐
作詞:焚吐
作曲:焚吐
発売:2019-02-20 11:13:57
らったった
2000年代初頭 都内某所に生まれ 穏やかな家庭で育って 庭に柴犬
クラスメイトは良き友でしかねぇ …んなことはそうそうねぇんだって
突き付ける朝日
悲劇なら悲劇でさ もっとやりようがあったんじゃないか
先に立たないはずの後悔が先陣切ってら
今日の明日が昨日だったり 何したってイレギュラーばかり
プロットも出来ちゃいないのに駆け出した命
転がってはみ出して恥かいて どこへ行くというのでしょう アーメン
「もう限界だ 降参だ」 絶えず弱音を吐いています
でもなんだかんだ投げ出さん程度に正気保っています
というかそもそもチュートリアルやリセット
一切無しで挑むって 残機=1なんて 正気の沙汰じゃない
波乱なら波乱でさ それに見合うぶっ飛んだ才がなきゃ
設定が甘けりゃ伏線も無視か? なあ答えろよ
ふいに涙が出てしまったり かと思えば堪えてみたり
下書きも出来ちゃいないのに取り掛かった本番
破いて丸めて また開いて 一体何の意味があるの?
ああ戻れない 直せない 有終の美は飾れない
ああそれでも それでも それでも…
今日の明日が昨日だったり 何したってイレギュラーばかり
プロットも出来ちゃいないのに駆け出した夢
ふいに涙が出てしまったり かと思えば堪えてみたり
下書きも出来ちゃいないのに取り掛かった本番
破いて丸めて また開いて 一体何の意味があるの?
たとえ意味なんてなくっても 進め