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YURiCa/花たん 凍る花 歌詞

歌:YURiCa/花たん

作詞:interface

作曲:bermei.inazawa

発売:2016-12-29 12:26:55

ひとり くらい部屋で膝を抱いて
息を止めたら
いつか 深い夜のいろに染められて
眠ることでしょう

傷むたびに 答えを求めた
追い立てられて 歩いてきた

冷めた声 ひとりだけの嘘
感情も反応も熱をうしなって
輪郭を取り戻せずに 立ち尽くし
凍る花

ひとつ 自分だけにわかる傷を
つけたとしても
いまは 通り過ぎる日々に流されて
消えることでしょう

ガラス越しに 遠くをみつめた
透明な空が 追っていた

割れた爪 作りかけの跡
想像も焦燥もここにはないから
行き先もわからないまま
目を閉じて
凍る花

約束も 宛先のない手紙も
すべては最初から
ここではないどこかへ
伝わらない 伝えられない
名付けられない
自分だけの衝動

冷めた声 ひとりだけの嘘
感情も反応も熱をうしなって
輪郭を取り戻せずに 立ち尽くし
凍る花は??

最初から ここに咲いていた
願望と残像のなかでゆれながら
傷口はあのときのまま まだ痛く
なれるから

同名の曲が1曲収録されています。

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