TRIGGER(九条天(斉藤壮馬)/八乙女楽(羽多野渉)/十龍之介(佐藤拓也)) バラツユ 歌詞
歌:TRIGGER(九条天(斉藤壮馬)/八乙女楽(羽多野渉)/十龍之介(佐藤拓也))
作詞:安藤紗々
作曲:村山☆潤
発売:2021-06-30 11:24:50
ぽつり こぼれ落ちる朝露が
紅く燃える花びらつたってく
気丈に咲いた薔薇の花
その棘さえ誇りに思ってた
気持ちうらはら 傷つけていく
手をのばすたび 遠のいていく
幸せのイメージ すり切れたアンリアル
はり裂けそうさ こんなにも I miss you
狂おしいほど 愛していると
夢でならば何度だって 伝えてやれる
星が眠れば 胸が軋んでく
あぁ朝が来て どうして薔薇は泣いてる
ふわり髪を撫でる宵風が
君と混ざり束の間 愛運ぶ
儚く脆い美しさ
この手じゃもう二度とふれられない
永遠のイメージ 崩れてくアンリアル
どうかしてる こんなにも I miss you
君のすべてに 恋していると
夢でならば何度だって やさしい言葉を
ほかには何もいらないというのに
今日も朝が来て どうして君は泣いてる
もうわかってるのさ 目を閉じたって映るラストシーン
頭の中 心も 体さえ 惨めなくらい 君であふれる
狂おしいほど 愛してるのに
薔薇の棘は 今なお君を締め付け
いっそこのまま夢の狭間で
ずっと覚めないで揺蕩って
狂おしいほど 愛していると
夢でならば何度だって 伝えられるよ
星が眠れば 胸が軋んでく
あぁ朝が来て どうして薔薇は泣いてる