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lasah Surveillance 歌詞

歌:lasah

作詞:lasah

作曲:bermei.inazawa

発売:2018-09-07 09:14:57

錆びた感情(こころ)を闇夜が拐う
喪うのならいっそ殺して仕舞えと
微笑う事さえ忘れた躯(からだ)で
明日に何を望めば善いのだろう

輪郭のない月影に問う、
“理由(わけ)”を

亡くした声で 名前を呼ばせて
不確かな約束(ことば)の意味も判らない侭
降りしきる雨が罪咎を秘す
縦え赦されなくても善い、
月が二人を視ていたから
軋む生命(いのち)を静寂(しじま)が誘う
帰る場所は何処にも無いのだからと
嘲笑(わら)う世界に馴れた振りをして
明日に何を願えば善いのだろう

踏み躙られた果実の色に
―染まる、

毀れた四肢で 何を守れるの
遺された傷痕(いたみ)の答えも識らない侭
不器用な愛が居場所を呉れたら
縦え穢れてしまっても善い、
月が二人を視ていたから

亡くした声で 名前を呼ばせて
不確かな約束(ことば)の意味も判らない侭
降りしきる雨が罪咎を秘す
縦え赦されなくても善い
―見上げれば、

毀れた四肢で 何を守れるの
遺された傷痕(いたみ)の答えも識らない侭
不器用な愛が居場所を呉れたら
縦え穢れてしまっても善い、
月が二人を視ていたから

同名の曲が1曲収録されています。

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