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相坂優歌 Prime Point 歌詞

歌:相坂優歌

作詞:深青結希

作曲:俊龍

発売:2018-01-31 16:43:25

当たり前の顔して 吹き抜けるよ 風は
気持ちなんて 無視で 自分勝手なやつ

柔らかな 肌触り 街も 木々も 人も
輝きたくなるような 魔法にかけられて

知らず知らず 動きだすね
染まってゆく みんなみんな
好きだけど嫌いだ 切ない季節さ

始まりのとき 終わるとき
句読点 つけるのは
暦どおりじゃなくていい きっと
君の時間が 流れてる
君だけの速さで
それは 春の陽射しと同じ
あたたかい奇跡だよ

置いてきぼりみたいって 俯くのはやめて
いつかわかるはず 留まった意味を

旅立ち 振られる手に このままで手を振る
ふたつともが 代え難い 夢に繋がる一歩

花嵐は 突然起こり
巻き込むんだ みんなみんな
酷いけど憎めない ずるい季節さ

焦がれる空と たどる道
大事にしたいもの
お手本どおりじゃなくていい きっと
君の心を 震わせて
あふれる雨粒が
咲いてく色を決めた
君だけの未来 見てみたい

ひとり 公園で 慣れた窓辺で
少し背伸びして 遠出した場所で
明日の景色 思い浮かんだら
願うのは自由 どこでも自由
遠慮はいらないから

始まりのとき 終わるとき
句読点 つけるのは
暦どおりじゃなくていい きっと
君の時間が 流れてる
君だけの速さで
それは 春の陽射しと同じ
あたたかい奇跡だよ

君をだまさない君を生きて

同名の曲が1曲収録されています。

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