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九十九丸(小野友樹)/螢(KENN) 真愛 歌詞

歌:九十九丸(小野友樹)/螢(KENN)

作詞:Daisuke Iwasaki

作曲:yamazo

発売:2023-02-01 17:09:27

月影に潜む 揺るぎないもの ひとつだけ

刹那(いま)を交わすたび 銀竹の様に
心、尖がり 突き刺さる 哀しみよ

この手には あの時の一朶(いちだ)が あれども
重ならぬ路とて 望んだよ
残された ひとひらに、誓う
はじまりの君のもと
必ず、還る

甦る鼓動 夢幻に 鳴り響いて
奥底の愛しさを
優しく、彩るよ
幾千の 繋がり逢えぬ願いを
胸に秘め 振るい合う
駆け抜ける想いと
運命の眼差しで

降りしきる雪に戸惑う影は 春隣(はるとなり)

いつでも命を 彩る言葉
その目の中 赦しあい 生きて行く

踏み込んだ 波の向こう側 揺れてる
陽炎の日々も 儚さも
満たされる この軌跡の果て
終わらないふたりなら
辿りつけるよ

宵闇を染める 紅さは 剣の血潮
忘れえぬ 灯が
傷跡を照らして
抱きしめた 君の中で、咲き誇る
鮮やかな永遠は
確かなものだから
いつの日か、名付けよう

息を詰まらせて涙が、溢れたなら
思い出してくれ
傅(かしづ)いた想いなら
変わらずにそこにある
何度だって、花は咲く君の中で

甦る鼓動 夢幻に 鳴り響いて
奥底の愛しさを
優しく、彩るよ
幾千の 繋がり逢えぬ願いを
胸に秘め振るい合う
駆け抜ける日々

宵闇を染める 紅さは 剣の血潮
忘れえぬ 灯が
傷跡を照らして

抱きしめた 君の中で、咲き誇る
鮮やかな永遠は
確かなものだから
いつの日か、名付けよう
真愛と

同名の曲が1曲収録されています。

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