ウワサノペタルズ 永遠なんて嘘ばかりだった 歌詞

歌：ウワサノペタルズ

作詞：KAMEKICHI

作曲：KAMEKICHI

発売：2019-12-25 21:14:44

街の灯りが消えていく
君の涙が落ちる頃
冷たい風に吹かれては1人
何も出来ずに立ち尽した

君の笑顔の先を見て
涙の訳を知ったんだ
ずっと友達ではいられないの?
その夢が叶うように鍵を掛けた日

永遠なんて嘘ばかりで
僕たちは限りある時を生きていく
この愛だけを伝えたくて 怖かった
明日が来ないように 何度願ったって
君の涙も 僕の想いも いつか消えていく

平気なふりをしていたら
うまく笑えているのかな
気付かれないように でも本当は
気付いてほしかったんだよ

きっとうまくいくよなんて
どんな顔で言えたのかな
次の月曜日まで眠れない
今すぐにでも会いに行けたらいいのに

永遠なんて嘘ばかりで
そんな事まだ分かりたくなかったんだよ
心の鍵穴が錆びたら その時は 君に会えるかな
知ってしまったんだ その笑顔を
守れるのは 僕じゃない事

あの日からもうどれ位の距離と時間が
僕たちを裂いてしまったのだろう

永遠なんて嘘ばかりで
僕たちは限りある時を生きていく
この愛だけを伝えたくて 怖かった
明日が来ないように 何度願ったって
君の涙も 僕の想いも いつか消えていく
その笑顔も Ah