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霜月凛(水原薫) 寂寞たる世界の終末は 歌詞

歌:霜月凛(水原薫)

作詞:黒田椋子(IOSYS)

作曲:コバヤシユウヤ(IOSYS)

発売:2016-02-18 08:23:33

閉じた夢 揺蕩う
遠く もっと 遠く
耳を澄ませているの
奪われたのは星屑

手放したはずの 五線譜は続く
祈る様に 紡いで

崩れ行く 空を見上げた
鳴り止まない あの歌
降り積もる 言葉に溺れ
何もかも 忘れられるの?
その光に 触れて痛い

伸びた影 切り取る
深く ずっと 深く
嘘に紛れているの
目隠しをした自意識

流れ流れ漂って
手にしていた ジュブナイル
廻る廻る繰り返し
もういいよ、って アジテート

何処に行けばいい? 残響が嗤う
最果てに映して

透明な 月が傾く
口ずさむ あの歌
眠らない 旋律に焦がれ
一つだけ 選び取れたら
夜の淵で 咲いて痛い

置き去りのまま 掠れた声と
綴った 泡沫の夢 最後まで

堕ちてくる 空を盗んだ
残された あの歌
届かない 想いに溺れ
何もかも 忘れたいから
その光に 触れて痛い

同名の曲が1曲収録されています。

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