豚乙女 不足歩行 歌詞
歌:豚乙女
作詞:コンプ
作曲:コンプ
発売:2017-11-09 10:46:55
『ずっと一緒にいられるよ』となんとなく思ってた
そんなはずはないんだけどなんとなく思ってた
急かされ日々を歩いてると置いてけぼりなこと
「ありがとう」も「ごめんね」もあまり言えないまま
必死に話した僕の幼稚な夢を
頷き聞いてた君の顔が嬉しくて
「また明日ね」と言えない今日の終わらせ方すらまだ分からないよ
いつも いつも隣で笑ってくれた君がいないなら僕は欠けたまま
足りない僕は欠けたまま
くだらないこと笑い合って
「会えてよかった」とか照れながらも話してた 掛け替えのない日々
あの時 流した堪え涙の訳を
誤摩化し笑った君の顔は哀しくて
「また明日ね」と言えない今日の終わらせ方すらまだ分からないよ
いつも いつも隣で笑ってくれた君がいないなら僕は欠けたまま
足りない僕は欠けたまま
闇を飲み込む夜も光吐き出す朝もいつもの道も寂しい
これじゃダメだとしても失くした色も音も戻らずに
進んでく明日へ
時が流れて人も流れていつしかいつの日か君に会えるかな…
どんなに強く願っていても届かぬ想いがこの世にあるなら
いつも いつも隣で笑ってくれた君がいないなら僕は欠けたまま
足りない僕は欠けたまま
『ずっと一緒にいられるよ』となんとなく思ってた
そんなはずはないんだけどなんとなく思ってたよ