歌：小川義夫
作詞：米田勉
作曲：宮川つとむ
発売：2023-03-02 02:20:23
生まれ育った おいらの町は
村のはずれの 小さな田舎(ところ)
どんなに世の中 進んでも
なにも変わらぬ 昔のままで
懐かしのふるさとは 俺のおれの始発駅
時は気まぐれ 幾年(いくとせ)過ぎて
心しみじみ 忘れぬ田舎(ところ)
錦秋(きんしゅう)染まって 山燃える
ぱっとはじける 実りの秋が
喜びのふるさとは 俺のおれの道しるべ
寒さ厳しく 風雪耐えて
我慢覚えた 尊い田舎(ところ)
緑が燦々(さんさん) 春を呼び
花も浮かれて 笑顔を咲かす
明日(あす)の夢ふるさとは 俺のおれの生きがいさ
歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。