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広瀬倫子 月を見つめて哭いた 歌詞

歌:広瀬倫子

作詞:尾崎亜美

作曲:尾崎亜美

発売:2023-03-10 08:57:11

「忘れる」「忘れない」
「忘れられる」って思ってたのに
どうしようもない気持ちと
冷たい膝を抱え
Alone.....今頃 あなたは家路をゆく
Alone.....それとも あてもなく彷徨っている

浅い眠りを 繰り返しては
朝が来るのを待っているの
ただ傷ついた動物のように
月を見つめて哭いた

「信じる」「信じない」
守りたい人が 守れなくなる
欲しいものなんて当たり前すぎて
答えはNothing
Alone.....どうしてわからなかったんだろう
Alone.....自分を抱きしめることはできない
雨が降っても 風が吹いていても
あなたのそばにいたかった
時の移ろいに 負けないようにと
寄り添う花のように

浅い眠りを 繰り返しては
あなたの声を探している
ただひとときの夢を照らしてと
月を見つめて哭いた

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