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中原中也(谷山紀章) DARKNESS MY SORROW 歌詞

歌:中原中也(谷山紀章)

作詞:真崎エリカ

作曲:本多友紀(Arte Refact)

発売:2023-01-29 14:46:37

どんな陳腐な遊戯(ゲーム)も最期までやってやるけど
三流作家の作った台本(シナリオ)じゃ満足しねぇぜ
GOOD BYE 汚れちまった 服はもう着れやしないなァ
丁度、退屈しのぎ 欲しかったそんな処さ

倦怠(けだい)のうちに死を夢むと…云ったのは誰だ?

この世界が今は色褪せた鳥籠
嘆いてみせても鉄格子 外れはしない
BUT NOW, DARKNESS MY SORROW
未(ま)だ潰えはしないから
さあ課せられた不自由を 嗤(わら)い飛ばして
天と地さえ逆さにしてみせようか(GRAVITY)
闇の中でひらり帽子が踊る

若し、夜に飽きたと足枷を引き千切っても
年中キルケゴールと同居するヤツも居るさ
WOW OH「最高の景観、百億の名画に勝る…」
こんな巫山戯(ふざけ)た応酬 いい加減 終わらせようぜ

何故選りにも選って…KEY CASEは其の手の中だ?

搗(か)ち合った瞬間に 支配権は此方側
刎(は)ねる命の重ささえ操ってやろう
LONELY DARKNESS MY SORROW
鍵が開かれたら もう独りでは戻れない 堕ちてゆくだけ
毀(こわ)れてゆく自我の籠を眺めては(GRAVITY)
悪く無いとゆるり歌を歌う

閉じ込められようが 感傷などあり得ない
行けるとこまで 漆黒に染めてやるぜ――――

この世界が今は色褪せた鳥籠
嘆いてみせても鉄格子 外れはしない
BUT NOW, DARKNESS MY SORROW
未(ま)だ潰えはしないから
さあ課せられた不自由を 嗤(わら)い飛ばして
天と地さえ逆さにしてみせようか(GRAVITY)
闇の中でひらり帽子が踊る

同名の曲が1曲収録されています。

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