麻倉もも ふたりシグナル 歌詞
歌:麻倉もも
作詞:新谷風太
作曲:加藤冴人
発売:2021-08-18 10:52:02
きづいてますか ほら ふたりシグナル
最近予定がなんだか合いませんね
すれ違うタイミングが妙に増えて
12時の最終電車 今日も乗りこみ
窓から見上げた三角の星
髪が伸びたと伝えてみた
驚いた声が おかしい
会えなくても 優しすぎる
あなただから好きです
愛の言葉とか甘すぎるよ
大人のフリして「また明日」と
送る指先は寂しそうにして
あなたの名前を ただなぞった
感情混線 空に 流れ星 ひとしずく
きづいてますか また ふたりシグナル
結構毎日なんだか大変ですね
世渡りの相槌がちょっと増えて
満月が照らした 金曜の夜
何かが足りない 一本の影
寂しくないと嘘をついた
あなたの言葉がぼやける
暗くなった 部屋でひとり
「おやすみ」だけ返した
運命だなんて 言えなくって
日々の喧騒に 染まりかけて
だけど高鳴った この胸の鼓動
あなたが好きなの もう 誰より
きこえていますか とどいていますか
愛しさが強くなる 心の奥で
もう何年かの 恋をしてるの
あなたに 会いたい あなたに
もう ときめいて 頬が熱い
「愛しています」と 伝えたくて
写真のあなたを見つめました
今度会うときに 手が触れた瞬間
瞳の奥から感じてほしい
愛の言葉とか甘すぎるよ
大人のフリして「また明日」と
送る指先は寂しそうにして
あなたの名前を ただなぞった
感情混線 空に 流れ星 ひとしずく
きづいてますか また ふたりシグナル
きづいてるよね そう ふたりシグナル