石橋美彩 細うで一代記 歌詞
歌:石橋美彩
作詞:万城たかし
作曲:岡千秋
発売:2023-01-29 05:50:30
女伊達らに 地下足袋はいて
泥んこまみれで 砂を噛む
欲をかいたら 人まで逃げる
無欲無心で 今日がある
細うで一代 胸で泣く
雨はいのちの 水でもあるが
時には家業の 邪魔になる
好いた惚れたの 色恋などは
遠いむかしの 枯れ尾花
細うで一代 夢舞台
お腹痛めた 乳のみ子抱いて
片親ぐらしの 詫びをいう
時代(とき)の流れは この世のさだめ
あとはこの子に たくします
細うで一代 女ゆえ