歌:スルガ・アタル(池田純矢)
作詞:小山寿
作曲:小山寿
発売:2023-02-16 04:26:08
トーク力はまかしとけよ 駆け引きも必要ない
加速していくこの熱を 素直にぶつけて
曖昧さなんてノーサンキュー 結局空回ってる?
シミュレーションみたいにゃそうそう うまくいかないものさ
何度転んでも 不屈のタフな精神で
そういつか ハートも 撃ち抜くから
立ち向かうことを恐れたって この惑星(ほし)は廻り続けてんだ
他人(ひと)任せにゃしたくない そんなのザンネン過ぎるだろ?
この手の中にある引き金を 引くだけでいい この意志で
レンズ越しに見た大宇宙(せかい)の (先に)光放ってく
重たく低い宇宙(そら)から 闇と影が落ちて
平穏なんて儚くて 脆く崩れてく
現在(いま)にただ精一杯で ふと冷静になって
「これで本当にいいのかな?」 少し不安にもなる
挫けそうでも 幼き日のあの光景が
何度でも 奮い立つ 力になる
継ぎ接ぎだらけの記憶だって 「俺」は何ひとつ変わってないさ
「自分じゃ何も選べない…」 そんなのザンネン過ぎるだろ?
記憶ごと引き離されたって 消える事のない温もりを
信じながら未来(あす)を夢に (描き)現在(いま)を生きている
たとえ継ぎ接ぎの記憶だって 温もりを知らぬこの手だって
何かを守れるのだと 今はもうそう思えるよ
この手の中にある引き金を 引くだけでいい この意志で
レンズ越しに見た大宇宙(せかい)の (先に)光放ってく