NMB48(木下百花) プライオリティー 歌詞
作詞:秋元康
作曲:ツキダタダシ
発売:2016-12-29 10:08:42
土砂降りの雨に打たれながら
僕は一人で君を待ってた
壊れたネオンの Mの文字が
心の奥の闇になる
派手なメイクしてドレスを着た
君が通りで僕に気づいた
何しに来たの?なんて責めるように
唇だけ動かした
もっと強引に腕を取り
歩き出せばいいのか?
別れ方に傷ついたなら
好きなだけ殴れよ
今になって
やっと 気づいたんだ
君が一番 大事だってこと
心がもみ合って
糸が切れたように
バラバラな
愛の破片(かけら)
ネックレスの
真珠 撒き散らして
アスファルトの上に手を伸ばした
同じ輝きに見えてしまうけど
どれから先に拾えばいい?
プライオリティー
サングラス掛けた怖い人が
ドアの近くで威嚇している
無言の視線に刺されたって
僕は怯んでいられない
お金で解決できるのなら
僕が代わりに働けばいい
世界の不幸を君一人で
背負わなくていいんだよ
そうさ 悪いのは僕なんだ
自己嫌悪に陥る
愛し方に慣れてなかった
言い訳はしない
濡れた髪に
落ちる その雫は
僕が溜めてたこの胸の言葉
電話も拒んでた
君の抵抗に
行き場もない
愛の痛み
溢れ出す
涙は頬を伝い
君はじっと僕を睨んでいた
どれも本当の気持ちと知ってる
どれから先に拭えばいい?
今さらなんて
言わないでくれ
まだまだ間に合うだろう
ここから先は
何があっても
僕が君を守るよ
だから
だから
今になって
やっと 気づいたんだ
君が一番 大事だってこと
心がもみ合って
糸が切れたように
バラバラな
愛の破片(かけら)
ネックレスの
真珠 撒き散らして
アスファルトの上に手を伸ばした
同じ輝きに見えてしまうけど
どれから先に拾えばいい?
プライオリティー