女子独身倶楽部 徳川家家訓 歌詞
歌:女子独身倶楽部
作詞:立石賢司
作曲:立石賢司
発売:2023-02-02 21:09:06
徳川家家訓!
拝啓 私の名前はご存じ徳川家康(三河の出身)
案外 世間じゃ信長 秀吉 彼らと比べられ(うどんが好きだよ)
「鳴くまで待とうホトトギス」なんて暢気に見えますが
(家康が詠んだんじゃない!)
6歳から17歳までは人質の身でした(今川家で!)
現在 色々皆さん人生お悩みと聴いて
それなら あの「徳川家家訓」紹介しちゃいます(75歳まで生きたよ!)
ただ わたくし 家康が言ったかのように伝わってますが(あれあれ~?)
実はね あれ 偽物です でっちあげなんです(偽物じゃ~!)
時は明治時代 元々は光圀が言った「人の戒め」を元に偽造された(水戸黄門)
でも誤解は解けぬだろうから この現代でロックに乗せて歌ってやる あのでっちあげの徳川家家訓
「人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くがごとし 急ぐべからず」急ぐべからず?
そんなに人生長くねえ!(享年75歳)
「心に望み起こらば 困窮したる時を思い出すべし」
思い出すべし? べしべしべしべし あたたたたっ~!(わちょ~)
徳川家家訓!
わたし意外と凝り性 倹約家 関ヶ原の戦だってたった一日でキメちまうくらい頭キレるんです(1600年!)
さらに理屈だけじゃなく目に見えない物大事にしておりまして 神社仏閣の再建もけっこうしたんです
時は平成の世にして あの「三河武士団」のような義理と人情がなくなっておりますな(義理と人情 ど根性)
わしが大事にして来たものはね 埋蔵金でもモノでもなくて祖神崇拝 そして人!これぞ徳川家家訓!
「勝つことばかり知りて負くることを知らざれば 害その身に至る」なんて そんなに人生負けたくねえ!
「怒りは敵と思えよ」
「不自由を常と思えば不足なし」
不足なし?ベシベシベシベシ あたたたた~っ!
徳川家家訓!
「己を責めて他人を責むるな」「及ばざるは過ぎたるより勝れり」などそんなに人間出来てねえっ!
「堪忍は無事長久の基(もとい)」意味が分からねえっ!
ロックだろ? 天下だろ? 闘将good!だろっ!
「人の一生は重荷を負うて 遠き道を行くがごとし 急ぐべからず」
急ぐべからず? そんなに人生長くねえ!(享年75歳)
「心に望み起こらば 困窮したる時を思い出すべし」
忘れちまえ! べしべしべしべし あたたたたっ~~~!(わちょ~)
徳川家家訓!