SOCKS OMOU 歌詞
歌:SOCKS
作詞:SOCKS
作曲:E.R.I
発売:2017-04-20 05:54:37
瞼のシャッター切る間も無く彼女は消えた
確かに姿はあったがそこにはいなかった
もうという表現が正しいのなら 想う言葉を遠く飛ばす彼方
こっそり教えてくれた通りに色づく花の名前とか
がっかりしてたねいきなり俺が行けなくなった約束の島
懐かしむほどに時にとらわれる
想う涙は誰かのためではなくて
ましてやあなたのためではなくて
結局私が書いたラプソディーいつか渡してあげられますように
登る煙はどこに 祈りの前に灯す火が頼り
澄んだ夜空 狂い咲くバラが散って舞い降りる
想う 想う 想う 想うほどに届いてくれなんて求めてないけど
想う 想う 想う 想うのに気づいてくれなんて願っちゃいないけど
私たちに同じなどないから分かち合わずにまずは奪うから
どこにだって行けちゃうらしいけど今はここで歌いたいだけです
ため息さえ凍るつく街は現実すぎてうまく笑えない私たちに向けて
皆んながどこかに向かって乗ってる地球はすっごい斜め
納得できない過去にいつか頷くために使った運命
売ったりどこかに忘れた小説みたいに知らない誰かと会って
生きていく理由を見つけるために旅に出るだけ
ロマンティックが終わっちゃう前に
独りぼっちの夜を片付けてビート・ポップに
酔わされた割とシックな気晴らしナンバーに耽る
瞼のシャッター切る間も無く彼女は消えた
確かに姿はあったがそこにはいなかった
もうという表現が正しいのなら 想う言葉を遠く飛ばす彼方
こっそり教えてくれた通りに色づく花の名前とか
がっかりしてたねいきなり俺が行けなくなった約束の島
懐かしむほどに時にとらわれる