歌:H△G
作詞:H△G
作曲:H△G
発売:2017-07-26 16:54:00
町の片すみで錆びれかけた市民プールとプラネタリウム。
夏草の路地裏 踏切を渡れば、ざわめき聞こえる駐車場。
天の川銀河の物語、アインシュタインの時空理論。
アルタイルの光、夏の大三角。うとうとしながら眺めていた。
プラネタリウムで見てた星空に、願いをかけていたあの頃。
本当の流れ星が見たいとせがんではいつも母を困らせていた。
偽物の星たちのその光が優しく僕に降り注いだ。
夢中で見ていた星のパンフレット、何かを探していた夏の午後。
あれから何年 経っただろう。僕にも守りたい人が出来て、
七夕の夜には晴れることを祈り、隣にいる君を思っていた。
プラネタリウムみたいな星空に、願いをかけている今でも。
ささやかでいいんだ。君がいる毎日、それ以上 望むものはない。
本物の星たちのその光が、優しく僕に降り注いだ。
君と見上げてた星のパンフレット、短冊に願い込めた夏の夜。
プラネタリウムで見てた星空に、願いをかけていたあの頃。
本当の流れ星が見たいとせがんではいつも母を困らせていた。
偽物の星たちのその光が、優しく僕に降り注いだ。
夢中で見ていた星のパンフレット、何かを探していた。
プラネタリウムみたいな星空に、願いをかけている今でも。
ささやかでいいんだ。君がいる毎日、それ以上 望むものはない。
本物の星たちのその光が、優しく僕に降り注いだ。
君と見上げてた星のパンフレット、短冊に願い込めた夏の夜。