Lyricjp.com

H△G 桜の唄 -New Version- 歌詞

歌:H△G

作詞:H△G

作曲:H△G

発売:2018-02-15 07:46:43

四月の駅のホームは出会いと別れの中、
ひらひらと舞う桜がこの町をまた彩る。

日が暮れるとまだ寒く、夜の帳が僕らを包み込んだ。

出会いと別れ繰り返して、僕らは大人になってゆく。
桜舞う日の四月の空を見上げて、君は何を思うだろうか?

別れのその先には出会いがあるのならば、
出会いの先にもまた "さよなら"があるのだろう。

それでもまた僕らは、桜の唄を歌い続けるんだ。

僕がいたこと。君がいたこと。素敵な恋をしたこと。
戻れはしない、ぼんやりしてたあの頃が何よりも大好きだった。

出会いと別れ繰り返して、僕らは大人になってゆく。
桜舞う日の四月の空を見上げて、君は何を思うだろうか?

僕がいたこと。君がいたこと。素敵な恋をしたこと。
もう桜の唄は聴こえないけど、君のこと誰よりも大好きだった。

同名の曲が1曲収録されています。

H△G人気歌詞