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宇田川別館バンド ありがとうさようなら 歌詞

歌:宇田川別館バンド

作詞:HIRO

作曲:宇田川別館バンド

発売:2023-01-29 20:34:17

目まぐるしく過ぎていくライフ何一つ 捕まえられやしない
冷たい風頬切り裂くナイフ 秒針は止まらない いずれ古時計

どうせ逃げるんでしょう? いつもそうその気にさせるだけさせて
不意にそらす視線の先のグラスの水滴を拭う
急に下がるテンション フリーフォール その頭脳解析は不能
微かな希望はシャンパンの泡のごとく次から次へと消える

悪いのはどっち分からない 軽い気持ちな訳じゃない
ダルイなら帰って馬鹿みたい でも終わりに出来ない

またここで会えるかな 名前も知らないのにな
インクのないペンみたいな 途切れ途切れな会話
次はいつ会えるかな 約束も出来ぬまま
ありがとうさようなら またここで会えるまではバイバイ又ね

それはさながら太陽 降り注ぐ惜しみないありったけの愛情
当たり前過ぎて気づけない色んな幸せ

懐かしいなこの匂い昔だったら大嫌いだったはずなのに不思議な人体
歳をとる度に増える荷物 ランドセルみたいに放りなげて
あの頃に戻りましょう 朝が来るまでは

あれって食べれるのかな どんな味がするのかな
まるで小学生みたいな阿呆過ぎる会話
明日又会えるかな もう4日連続だ
それだけは無理だ

同名の曲が1曲収録されています。

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