Lyricjp.com

HONEBONE 港の唄 歌詞

歌:HONEBONE

作詞:HONEBONE

作曲:HONEBONE

発売:2017-06-07 13:06:12

誰かに乗っけて欲しかった 欲しかった
どっかに連れてって欲しかった 欲しかった
船を見上げてた 港にて

時計はどんどん進んでく 進んでく
隣の姉ちゃん進んでく あっ 抜かされた
気づけば波は足元に

妙な空気がカモメを呼び寄せる
しょうがねえ しょうがねえ
船をこぎ出せ

この船はもう戻らない
この港には帰らない
自力で舵取れ ヨロヨロと
海は荒いが 3時丁度 船が出る

思い出数えて指折った 指折った
懐かしがってりゃ楽だった 楽だった
そのうち潮が満ちてきた

妙な天気だ こりゃ相当荒れそうだ
どうしよう どうしようって
迷うのに飽きた
船出の時間だ

ボロ船には載せられない
色んなもんを捨ててゆく
涙もちょっとはしょうがない
海風グラリ

この船はもう戻らない
この港には帰らない
自力で舵取れ ヨロヨロと
海は荒いが 3時丁度 船が出る

出て行った 出て行った

同名の曲が1曲収録されています。

HONEBONE人気歌詞