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木下綾菜 特別なありふれた日 歌詞

歌:木下綾菜

作詞:鳥海雄介

作曲:Tomokazu Nishiumi

発売:2023-03-30 07:29:24

青空のような君の笑顔
つられてこの胸も雨が晴れた

何曜日なのかさえも
気にしなかった毎日が
ちゃんと意味を持ち始めてく
それはきっと夢を持って駆け出す背中のせいだね

花が咲いた 私の心にも
まだ小さな一輪だけれど
育つたびに少しずつ君の場所まで
追いついて行けるのかな
この気持ちに名前はありますか?
名前なんてなくてもいいかな?
出逢えたことそのことが私にとっての
特別なありふれた日

生きること まるで授業のように
人に教わろうなんて 思ってたけど

うまくいかなかった日は
衣替えの服みたく
全部かえられたらいいのに
落ちまくって泣きじゃくってそこから走り出せたなら

私なりのスタートラインから
まだゴールははるか先だけど
負けないから いつの日か君の隣で
笑えると信じてるよ
そのゴールに名前はありますか?
名前なんて後でもいいかな?
目指すことを決めた日が私にとっての
特別なありふれた日

昨日までの私でもいいこと
昨日までのままじゃだめなこと
あの日君と知り合えて気がついたこと
両手では数え切れない
この気持ちに名前はありますか?
名前なんてなくてもいいかな?
出逢えたことそのことが私にとっての
特別なありふれた日

同名の曲が1曲収録されています。

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