FOMARE 銀河 歌詞
歌:FOMARE
作詞:アマダシンスケ
作曲:FOMARE
発売:2020-07-01 06:36:36
叶わなかった無数の後悔
僕らはただ待つ事だけをし
伝える事を忘れて生きていた
空になったグラスの様
あの海は今も綺麗で
たまには顔を出してみては
あの頃の恋も仕事も何もかも
四季折々が流れるよ
時はいつも何も言わず 僕から何かを奪うくせに
与える時ばかり教えてきて
また上手く僕を騙して
何も言わず消えてくんだろう
最後に一度だけ もう一度だけ この瞳に映って
救って欲しかった でも 言えなかった
眩しさに怯えて
僕らはいつだってここにいるあの海の様に
息が止まった2人の日々を救ってよ
噛み締めていた言葉はどこか
遠くの空へと消えて行くよ
綺麗なあの星の彼方へずっと
想いを飛ばしてみる
波はいつも気まぐれだな 気付けば僕も流されていて
君とは違う世界に沈み込んだ
僕は今どこにいる
灯台を今 探しているんだ
最後に一度だけ もう一度だけ この瞳に映って
救って欲しかった でも 言えなかった
眩しさに怯えて
僕らはいつだってここにいるあの海の様に
息が止まった2人の日々を救ってよ
最後に一度だけ もう一度だけ この瞳を奪って
君が正しかった かけ離れていた 優しさを感じたんだよ
僕らはいつだってここにいて彷徨い続けては
あの海を航海して行く これからも